残念ながら今年の最終試合となってしまった浦和戦。
耳がちぎれそうな寒さの中、選手達は本当に一生懸命戦ってくれたと思います。
写真は、クリックしてどうぞ。
真っ赤に埋め尽くされたスタジアム。レッズサポの大歓声の中でのキックオフとなりましたが、伊藤選手の動きは冷静そのもの。キャプテンとして、チーム全体を巧みにまとめ上げます。
箕輪選手に「俺より“肉体と肉体のぶつかり合い”が好き」と言われた谷口選手。ファイフロで見せた摩訶不思議な気配は微塵も感じさせず、力強いプレーを披露。
試合を重ねる毎に、頼もしさが増してきた背中です。
前半30分を過ぎた頃、激しいぶつかり合いの中で箕輪選手が左目の辺りを痛めた様子。かなり痛そうな雰囲気にサポーターも一瞬緊張しました。
関塚監督のこの姿も、残念ながら今日で見納め。
・・・ライン、踏んでますよ。
今日もジュニーニョ選手に代わってゴールを狙うフッキ選手。前節では2得点を挙げているだけに期待がかかりましたが、なかなかチャンスをいかし切れず。
1人少なくなったこともあり、後半からマルクス選手に代わって出場の原田選手。数的不利の苦しい状況の中、必死にボールを追い続けました。
何とか1点を奪い取ろうと、9℃という寒さの中で汗だくになって走り続けた我那覇選手。2点を先制された後も、一瞬たりともあきらめる気配を見せませんでした。
フロンターレは76分に長橋選手、82分には黒津選手を投入し、なんとしても、まず1点を奪いに全力を尽くします。
・・・しかし、残念ながら0-2で浦和の勝利。リーグ戦での借りを返すことは出来ませんでした。来年は“打倒!レッズ”で、トマトジュースを飲みましょう。
今年最後の挨拶には、監督の姿も。
そして相馬選手。
この日も、引退なんて到底信じられない見事なプレーの数々を見せてくれました。
昇格1年目でベスト8の成績には満足できても、彼を最後に国立に連れて行けなかったことだけとは、本当に残念です。
フロンターレの一員となったその日から、「本当のプロとはこういうものなんだ」ということを伝え続けてくれた相馬選手。彼が、最後にフロンターレというチームを選んでくれたことは、我々にとって、とても幸せなことだったと思います。
今まで、本当にありがとうございました。
さて、今年のフロンターレはここでひとまず終了。来年は更なる飛躍に期待です!
耳がちぎれそうな寒さの中、選手達は本当に一生懸命戦ってくれたと思います。
写真は、クリックしてどうぞ。
真っ赤に埋め尽くされたスタジアム。レッズサポの大歓声の中でのキックオフとなりましたが、伊藤選手の動きは冷静そのもの。キャプテンとして、チーム全体を巧みにまとめ上げます。
箕輪選手に「俺より“肉体と肉体のぶつかり合い”が好き」と言われた谷口選手。ファイフロで見せた摩訶不思議な気配は微塵も感じさせず、力強いプレーを披露。
試合を重ねる毎に、頼もしさが増してきた背中です。
前半30分を過ぎた頃、激しいぶつかり合いの中で箕輪選手が左目の辺りを痛めた様子。かなり痛そうな雰囲気にサポーターも一瞬緊張しました。
関塚監督のこの姿も、残念ながら今日で見納め。
・・・ライン、踏んでますよ。
今日もジュニーニョ選手に代わってゴールを狙うフッキ選手。前節では2得点を挙げているだけに期待がかかりましたが、なかなかチャンスをいかし切れず。
1人少なくなったこともあり、後半からマルクス選手に代わって出場の原田選手。数的不利の苦しい状況の中、必死にボールを追い続けました。
何とか1点を奪い取ろうと、9℃という寒さの中で汗だくになって走り続けた我那覇選手。2点を先制された後も、一瞬たりともあきらめる気配を見せませんでした。
フロンターレは76分に長橋選手、82分には黒津選手を投入し、なんとしても、まず1点を奪いに全力を尽くします。
・・・しかし、残念ながら0-2で浦和の勝利。リーグ戦での借りを返すことは出来ませんでした。来年は“打倒!レッズ”で、トマトジュースを飲みましょう。
今年最後の挨拶には、監督の姿も。
そして相馬選手。
この日も、引退なんて到底信じられない見事なプレーの数々を見せてくれました。
昇格1年目でベスト8の成績には満足できても、彼を最後に国立に連れて行けなかったことだけとは、本当に残念です。
フロンターレの一員となったその日から、「本当のプロとはこういうものなんだ」ということを伝え続けてくれた相馬選手。彼が、最後にフロンターレというチームを選んでくれたことは、我々にとって、とても幸せなことだったと思います。
今まで、本当にありがとうございました。
さて、今年のフロンターレはここでひとまず終了。来年は更なる飛躍に期待です!
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